本場のクリスマスツリーとは

本場アメリカではクリスマスには当然日本以上に盛り上がりを見せています。アメリカでもクリスマスにはクリスマスツリーを飾るのですが、日本とは異なる点がいくつかあります。アメリカ式のクリスマスツリーについて紹介したいと思います。

まず、アメリカではプラスチック製のイミテーションのクリスマスツリーではなく、本物のモミの木をクリスマスツリーとして使用する家庭が約半数です。クリスマスが近づくと、街の広場などでツリー市なるものが開催されます。そこで本物のモミの木を手に入れることができます。近くにモミの木農園がある地域では、直接その農園でモミの木を買うこともあるようです。新鮮できれいな緑色であることや木のてっぺんのとがり具合などを見ながら、最良のクリスマスツリーを選ぶこともクリスマスの楽しみのひとつのようです。モミの木の大きさはさまざまですが、日本よりも広い家に住んでいることも関係し、大体2メートくらいのものが人気のようです。

そんな大きなモミの木をクリスマスのためだけに使うのはエコではないですよね。アメリカではクリスマスが終わった後のモミの木の利用法がきちんとあるのです。住んでいる地域にもよりますが、クリスマスが終わったあと家の前にクリスマスツリーを置いておくと、業者がクリスマスツリーを回収してくれるのです。回収されたモミの木はチップにされて公園などに敷き詰められます。このようにアメリカ人は環境のことも考えて、本物のモミの木を選ぶことが多いようです。イミテーションのクリスマスツリーだと壊れたり古くなったりすると、ゴミとして捨てられるだけなので、本物のクリスマスツリーを使うほうが環境に配慮されていますよね。ちなみに、本物の木の枝を使ったクリスマスリースもリサイクルして、別の用途で再利用するそうです。

このように、本物のクリスマスツリーを使う場合、日本とアメリカではこんなに違いがあるのです。エコや環境に配慮している点は日本も見習うべきですね。

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